【APEX】うまい人に撃ち合いで勝てない理由
こんにちは、
APEXにおいて自分は一体上手い人となにが違うんだろうか、なぜうまい人との撃ち合いに勝てないのだろうか。と悩んだことはありませんか?
今回はそんな人のための記事になります。
⓪ジブラルタル
ジブラルタルを使っていませんか?今すぐにやめましょう。
①エイム力
そもそもの話、相手に弾が当てられなければ意味がありません。
例えばウイングマン5発連続で当てられるのと、一発外してしまうのではキル速度に大きな差が生まれてしまいます。
エイム力に自信がないうちはブレの少なく使いやすいR-301カービンあたりを使ってエイム力を鍛えるのもいいかもしれません。
どれだけ経験を積んでみても、まだエイムが合わないという人はもしかすると感度が自分に合っていないのかもしれません。
初心者のうちにありがちなのが「高い感度であればあるほど強い」という思い込みから自分にあっていない感度を選択してしまい、まるで生まれたての小鹿のごとくプルプルとしたエイムを披露してしまう…ということ。
APEXでは一つ感度を下げるだけで大幅な違いがあるので、試しに感度を一度下げてみてはいかがでしょうか。ちなみに筆者のおすすめは3です。
②腰うちの使い分け
敵が近くにいるのにサイトを覗いて撃つのはやめましょう。
サイトを覗いていると移動力が大幅に下がり、いい的になってしまいます。
中~遠距離の相手にはサイトを覗いて、近距離の相手には腰うちで対応するといった癖をつけると撃ち合いに勝てる可能性がぐっと上がります。
③遮蔽物の利用
撃ち合う間もなく一瞬で相手に溶かされてしまう…なんてことがある人は遮蔽物がうまく利用できていないのかもしれません。
家があるところでは壁や段差など、草原や砂漠では岩や木などを利用し、体を常に半分近く隠すことにより相手の弾や集団に集中して狙われることが少なくなりダウンする確率が一気に下がります。
遮蔽物がないところで敵と出会ってしまった場合、グラップルフックやスモーク、ジブラルタルのシールドなど、固有スキルを利用して相手より有利なポジションをとれるように常に意識して立ち回りましょう。
基本的にAPEXのキャラクターは右目に銃を構えているので、壁から半分体を出して撃ち合う場合は左半身ではなく右半身をだすようにして撃ち合うことを覚えておくように。
④立ち回り
引くことを覚えろカス。なんて名言がFPSには存在するくらい無理に撃ち合わずに引くことは重要です。味方にとって一番困るのは味方に秒でダウンされること。無理に前線を張って5秒も撃ち合わずにダウンしてしまうくらいなら「あっこれ死ぬ」と思った時点ですぐに味方の援護射撃が届くところや物陰、ドアの後ろに身を隠し回復して仕切り直しをしましょう。
あまり一つのチームとの撃ち合いが長引いてしまうとほかのチームが銃声を聞きつけてやってきてしまいあっというまに漁夫られる、という展開もめずらしくないので撃ち合いが長引いてきたな…と思ったら一度冷静に回りを確認するのも大事。
まとめ
ジブラルタルは正面からの撃ち合いには強いですが後ろをとられた瞬間抵抗することなく溶けていくので立ち回りに自信がないうちは使うのをやめておきましょう。
それではさようなら。